〈終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。〉
1932年−2019年 過去から現在、未来へ
変わらないもの、変わりゆくもの 今、ここにある身体、ダンスが語ること
本作品は1932年に発表されたドイツ表現主義舞踊『緑のテーブル』に想を得て、岡の振付により新たに創作されたダンス作品です。2017年に神戸で初演し、その後愛知、東京で再演を繰り返してきました。今回は、奇しくも原作の発表と同じ1932年に建てられた神戸市の歴史的建造物「KIITO」の空間で生まれる『緑のテーブル2017』として再演出し、上演します。
本公演をご覧いただく中でダンスから様々に想像を広げ、感じ、大人から子どもまでダンスを楽しんで頂ける機会になればと願っています。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 アンサンブル・ゾネ
『緑のテーブル 2017』
2019年
6月1日(土)16:00開演 (15:00受付/15:45開場)
会場:
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1階KIITOホール
上演時間:
約60分
振付:岡登志子
美術:廣中薫
照明:岩村原太
特別出演:大野慶人
出演:垣尾優、佐藤健大郎、堤悠輔(貞松・浜田バレエ団)、
生駒里奈、高瀬瑶子、田村映水子、Alain Sinandja、糸瀬公二、
伊藤愛、桑野聖子、中村萌、文山絵真、岡登志子、公募ダンサー(貫渡千尋、福岡まな実、村上和司、村林楽穂、正木悠太、島田莉子)
舞台監督:大田和司
音響:西川文章
音楽協力:田村ゆう子
アシスタント:中島由美子
アンダースタディー:中井瑠美、松村有実
制作:アンサンブル・ゾネ、岡野亜紀子
制作補佐:井筒麻也、中根千枝、山岡美穂
主催:アンサンブル・ゾネ
後援:神戸市、神戸市教育委員会、大阪ドイツ文化センター
協力:公益財団法人神戸文化支援基金、大野一雄舞踏研究所、NPO法人ダンスアーカイヴ構想、デザイン・クリエイティブセンター神戸、
神戸アートビレッジセンター(指定管理者:(公財)神戸市民文化振興財団)、NPO法人 DANCE BOX
助成:神戸市芸術文化活動助成(申請中)
*本公演は岡登志子が第7回KOBE ART AWARD大賞、平成30年度神戸市文化賞を受賞した記念公演として開催します。
*本作品はデザイン・クリエイティブセンター神戸が実施するアーティストサポートプログラムにより一部の制作を行います。
【料金】
一般2,000円
中学生以下無料(要予約・定員あり)
【関連企画】(終了しました)
□神戸市在住・在学の高校生を招待いたします。〈定員20名・申し込み先着順〉
□会場においての本作品の制作現場を公開します。〈実施日5月9日、5月29日、5月30日〉詳細
□出演ダンサー2次募集のお知らせ〈男性ダンサー1名を再度募集いたします。〉詳細
上演歴
2017年3月 神戸アートビレッジセンター(初演) ダンスアーカイヴ構想会報第3号掲載
2018年4月 愛知県芸術劇場小ホール ダンスアーカイヴ構想会報第12号掲載 特設ページ
2018年9月 東京ドイツ文化センター
□記事
2019年5月15日artscape 公開リハーサルプレビュー:高嶋慈 記事
2019年5月17日神戸新聞 執筆:片岡達美
2019年6月13日毎日新聞夕刊 舞台評:竹田真理
2019年6月15日artscape レビュー:高嶋慈 記事